従業員が仕事と子育てを両立させることができ、従業員全員が働きやすい環境を作ることに
よって、全ての従業員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画
を策定する。
1.計画期間 2019年4月1日から2022年3月31日までの3年間
2.内 容
《目標1》 2022年3月31日までに、1人以上の男性従業員が育児休業を取得する。
【対策】 2019年4月1日〜 男性も育児休業が取得できることを周知するため、
男性更衣室前の掲示板を利用し、啓発・広報・周知
を行う。
2019年5月1日〜 対象となる従業員からの相談を受付ける。
《目標2》 2022年3月31日までに、所定外労働時間を年間一人あたり20時間未満
にし、年次有給休暇取得率を年間一人あたり70%以上にする。
【対策】 2019年4月1日〜 2022年3月31日までの所定外労働時間と年次
有給休暇取得率の現状を把握する。
2019年5月1日〜 所定外労働時間の多い部署と年次有給休暇取得率の
低い部署の所属長を交えて、委員会で検討する。